《いつでも誰かが》（總是會有伙伴在）是吉卜力動畫《百變貍貓》（平成貍合戦ぽんぽこ）片尾曲。收錄于《平成貍合戦ぽんぽこサウンドトラック》中。

本片是吉卜力工作室的作品，由宮崎駿企劃、高畑勛撰寫劇本并擔任導演，保持了其一貫的高制作水準。影片在推出后廣獲好評，成為了1994年日本最賣座的電影。故事的主角是一群天真可愛的貍貓，它們在面臨生存危機時展開了抗爭，不過，這一抗爭行動并沒有頭破血流的慘烈，而是倚賴于變化術這一帶著幻想色彩有點可笑的方式。在滑稽有趣的氛圍中，影片傳達出要求保護自然環境疾呼。尖銳的主題和貌似輕松的表達手法組合在一起構成一種奇妙的效果，引發出觀眾的多重感觸。故事的結局對貍貓們來說應該是幸福的，然而這實質上是一種暫時的妥協，未來的不安并未被消除，這種結局反映出本片主題的沉重感。這是一部風格清淡而意義雋永的動畫杰作。

歌詞下方是いつでも誰かが鋼琴譜，歡迎大家使用。

いつでも誰かが歌詞：

いつでも誰かが　きっとそばにいる

思い出しておくれ　すてきなその名を

心がふさいで　何も見えない夜

きっときっと誰かが　いつもそばにいる

生まれた街を　遠く離れても

忘れないでおくれ　あの街の風を

いつでも誰かが　きっとそばにいる

そうさきっとおまえが　いつもそばにいる

雨の降る朝　いったいどうする

夢からさめたら　やっぱり一人かい

いつでもおまえが　きっとそばにいる

思い出しておくれ　すてきなその名を

爭いに傷ついて　光が見えないなら

耳をすましてくれ　歌が聞こえるよ

涙も痛みも　いつか消えてゆく

そうさきっとおまえの　微笑みがほしい

風の吹く夜　誰かに會いたい

夢に見たのさ　おまえに會いたい

いつでもおまえが　きっとそばにいる

思い出しておくれ　すてきなその名を